個人年金ランキング-利率が高いおすすめ保険はどこ?

個人年金保険 終身年金

HOME
お気に入りに追加

個人年金保険の終身年金(長寿生存保険)、日本生命と第一生命どっちがいい?

 日本政府の「人生100年時代構想」に代表されるように、日本の長寿化が進むことが予想されていることから、一生涯受け取れる終身年金の人気が出ています。

 代表的な商品は、日本生命のグランエイジと第一生命のながいき物語ですが、太陽生命からも商品が発売されているほか、かんぽ生命からも94歳まで受け取れる保険が出ています。

 個人年金保険の終身型のこの保険、どの保険が有利か比較しました。

  1. 個人年金保険の終身年金を比較
  2. 日本生命のグランエイジと第一生命のながいき物語、太陽生命の保険組曲Best 100歳時代年金どれがいい?
  3. 個人年金保険の終身タイプ(長寿生存保険)は90歳以下では元本割れに
  4. 個人年金保険の終身年金(長寿生存保険)の仕組み

個人年金保険の終身年金を比較-比較のポイントは保険料と支払い開始年齢

 最近注目されているのが、個人年金保険の終身年金です。

 一般の個人年金は、10年確定型など、年金を受け取れる期間が限定的なものがほとんどですが、終身年金は、生存期間中ずっと年金を受け取ることができます。

 始めに、2016年に日本生命が終身型の個人年金保険「グランエイジ」を発売し、人気となりました。

 2017年には、後を追う形で、第一生命の「ながいき物語」、太陽生命の「保険組曲Best 100歳時代年金」が発売となりました。

 また、三井住友海上あいおい生命も&LIFE個人年金保険に終身年金タイプがあるほか、かんぽ生命からも「長寿のしあわせ」という長寿型の個人年金保険が発売されています。

 終身タイプの個人年金は、一生涯年金を受け取れるメリットがありますが、その分保険料が高くなり、長生きしないと元本割れ、目安は90歳あたりです。

 ただ、政府の人生100年構想など、平均寿命が伸びていることが注目されています。


終身年金の比較のポイントは、保険料と支払い開始年齢

 どの保険もよく似ていますが、比較のポイントは、保険料と支払い開始年齢です。

 大手ということもあり、日本生命、第一生命の終身年金が人気です。

 年金受給は70歳からですが、公的年金と同様、ずっと、毎年50万、60万と受け取れる安心感があります。ただ、毎月の保険料が5万円以上と高いところと、年金開始が70歳からというところがネックかもしれません。

 保険料の安さで考えれば太陽生命です。
 男性で1万円台で加入できます。受取年金額は少ないですが、公的年金をベースに、毎年プラスされると考えると老後の助けになります。

 支払い開始年齢で考えると三井住友海上あいおい生命あいおい生命の&LIFE、かんぽ生命の長寿のしあわせです。
 あいおい生命で65歳、かんぽ生命で60歳から受け取れます。早く年金をもらう安心感が欲しければ、こちらの商品です。
 ただ、かんぽ生命の終身年金は、利率があまり高くありません。

 長生きを前提に、単純に返戻率や利率で比較できる商品ではないので、保険相談サービスなどで、しっかり相談することが必要ですね。

※50歳を目安として保険料を計算、第一生命のながいき物語のみ55歳です。


保険名 契約年齢 月額保険料
累計保険料
支払い開始 受取年金額
三井住友海上あいおい生命
&LIFE 個人年金保険
10年保証期間付終身年金
16~60歳 男性
37,737円
女性
46,788円
65歳 30万円
太陽生命
保険組曲Best 100歳時代年金
55~65歳 男性
17,378円
女性
24,002円
75歳 24万円
介護年金
48万円
かんぽ生命
長寿のしあわせ
※94歳まで
50~70歳 男性
22,010円
女性
23,180円
60歳 10万円
日本生命
グランエイジ
50~87歳 男性
50,790円
女性
62,526円
70歳 60万円
第一生命
ながいき物語
55~75歳 男性
54,000円
女性
54,000円
70歳 男性50.19万円
女性40.40万円

保険相談はこちらから
↓↓↓


CMでおなじみほけんの窓口



ほけんの窓口以外ならこちら、
全国1300以上の保険ショップから探せます。


日本生命のグランエイジと第一生命のながいき物語、太陽生命の保険組曲Best 100歳時代年金どれがいい?

 日本生命のグランエイジは、50歳契約の月額保険料が男性50,790円、女性62,526円で、70歳以降、年額60万円の年金を受け取ることができます。男性の場合90歳、女性の場合95歳で、払込保険料が年金累計額を上回ります。
 99歳まで生きれば、返戻率が男性約147.6%、女性約119.9%となります。

 第一生命のながいき物語は、55歳契約の月額保険料が54,000円で、70歳以降、年額男性50.19万円、女性40.40万円の年金を受け取ることができます。男性の場合89歳、女性の場合94歳で、払込保険料が年金累計額を上回ります。
 100歳まで生きれば、返戻率が男性約160.0%、女性約128.8%となります。

 太陽生命の保険組曲Best 100歳時代年金は、50歳契約の月額保険料が男性17,378円、女性21,002円で、75歳以降で年額24万円の年金を受け取ることができます。
 ニッセイ、第一生命と違い安い保険料から加入できるほか、介護年金保険がついています。

 太陽生命の公式サイトでは、55歳で契約、85歳で介護を要する状態となった場合、男性89歳、女性91歳で、払込保険料が年金類額を上回ります。
 100歳まで生きれば、返戻率が男性約262.7%、女性約190.4%となります。

 三井住友海上あいおい生命の&LIFE 個人年金保険は、50歳契約の月額保険料が男性37,737円、女性46,788円で、65歳以降年額30万円の年金を受け取ることができます。年金支払い開始が早いこともあり、男性88歳、女性93歳で、払込保険料が年金累計額を上回ります。

 早くから年金累計額が上回る三井住友海上あいおい生命の&LIFEが比較的有利です。

 ただ、新しいタイプの保険という点もありますので、保険相談サービスなどで相談して決めた方が良いかもしれません。

■各保険の公式サイトはこちら■

⇒三井住友生命「&LIFE 個人年金保険」

⇒日本生命「グランエイジ」

⇒太陽生命「保険組曲Best 100歳時代年金」

⇒第一生命「ながいき物語」

⇒かんぽ生命 長寿支援保険「長寿のしあわせ」


スポンサード リンク


個人年金保険の終身タイプ(長寿生存保険)は90歳以下では元本割れに

 このサイトでは、個人年金の確定年金タイプの保険をメインに紹介しています。その理由は、個人年金保険の終身年金は、90歳以上長生きしないと元本割れする保険がほとんどだからです。

 男性の平均年齢が80.79歳(厚生労働省「簡易生命表」2015年より)であることを考えると、ほとんどの人が元本割れすることになります。

 ただ、日本人の平均寿命は長くなっており、2050年には100歳以上の人数が、現在の7万人から70万人以上に増えるとの見込みもあります。

 2016年に入り日本生命のGran Age(グランエイジ)、2017年に第一生命のながいき物語と国内大手生保で終身タイプの年金保険が発売されているほか、2017年10月に入って太陽生命からも長寿生存保険が発売されました。

 日本生命および第一生命の保険と比べて、太陽生命は低価格になっています。寿命が伸びることにともない、加入者および市場が伸びてきそうです。


個人年金保険の終身年金(長寿生存保険)の仕組み

 終身年金は、日本生命では長寿生存保険(低解約払戻金型)と名づけられており、低解約返戻金型の年金保険となっています。考案者のイタリア人、L・トンティ氏の名前からとんちん年金とも保険とも呼ばれています。

 具体的には、死亡保障を行わず、解約返戻金を70%と低く見積もることで年金原資を大きくするタイプの保険。50歳で契約、70歳で払込満了、その後、一生涯年金を受け取れるというものです。


スポンサード リンク