かんぽ生命 個人年金

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かんぽ生命(郵便局)の個人年金保険は販売停止となりました

 郵便局の個人年金保険こと、かんぽ生命の個人年金は、2016年6月2日をもって販売停止となりました。

 日本の低金利政策もあり、運用利率があがらず、運営が困難だったことなどが理由のようです。

 以前のかんぽ生命の個人年金保険は、支給開始年齢が55歳からの保険でした。

 55歳からの開始なので、個人年金保険料控除の対象ではなく(60歳からの個人年金の受給が条件の一つ)、公的年金開始までのつなぎ年金的な使い方がメインになっていました。


かんぽ生命の個人年金保険の代わりに選ぶ保険は?

 個人年金保険の選び方が、返戻率、利率であれば、住友生命のたのしみワンダフルが返戻率が高く、候補になります。

 利率だけでみると、マニュライフ生命のこだわり個人年金ですが、外貨建てなので、為替変動があるので、余裕のある方向きになります。
→返戻率の高い個人年金ランキング


 公的年金受給までのつなぎ的な使いであれば、明治安田生命のじぶんの積立です。

 10年満期で元本保証、利率が1%の積立保険。

 20代の保険初心者向けとして開発された商品ですが、元本割れせず利率が1%と、銀行預金と比べて高い利率で、50代以上の年齢層でも人気となっています。

 月額5千円~2万円の積立ができ、5年積み立てて、その後据え置くことで、返戻率を上げる仕組みです。

 2万円積み立てると、10年後に123万6千円が受け取れます。

 定期預金、個人向け国債変動10年などで、10年預けるのであれば、じぶんの積立の方が利率等で有利になります。


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公的年金までのつなぎとして

郵便局の個人年金

 かんぽ生命の個人年金保険は、公的年金支給までのつなぎとしての仕組みのようです。加入年齢も53歳からと他の保険と比べて遅く、支給開始年齢も55歳から。まさにつなぎのための保険という位置づけです。

 以前は、月払いの保険料タイプもあったのですが、一時払いのみのものに変更されているようです。

 例をあげると55歳での退職から、65歳までの年金支給に備えるためのものというイメージ。

 一番保険料が安い年間18万円を10年間もらえるタイプのものなら、53歳時に、1,776,312円を支払い、55歳から10年間毎年18万円がもらえるというもので、返戻率は101.3%、利率は0.20%。ほぼ銀行に預けるのと同じような保険になります。

 退職金の受け皿としての商品という位置づけだと思われますが、魅力的ではありません。

おすすめ度 利率 加入年齢 年金タイプ
★★★ 約0.20% 53~70歳 一時払いの確定年金
公的年金までのつなぎ資金に
支給開始年齢が55歳なので、60歳または65歳の公的年金までのつなぎに利用できる
元本割れなく確実に老後資金の積立が可能
確定給付型なので元本割れの心配なし、保険者が死亡した場合でも払い込み相当額が受取人に支払われる
郵便局の安心感
つぶれる可能性が少ない安心感がある

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