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個人年金ランキング(30代)-外貨建てのマニュライフ生命、円建ての住友生命がおすすめ

更新日:

 30代から個人年金保険に加入する場合のランキングです。

 老後の備えの個人年金保険なので、利率、返戻率を重視してランキングにしています。

 また、プラスアアルファの要素として、生命保険料控除も大事です。

 30代では、60歳、70歳の老後にまだ30年と時間があります。
 安定性よりも、利率重視で、しっかり積み立てていきたいところです。

 おすすめの個人年金保険は、外貨建てで、マニュライフ生命、円建てで安全に行くなら、住友生命のたのしみワンダフルです。

  1. 30代から始める個人年金保険ランキング
  2. 30代から始める個人年金保険ランキング(女性)
  3. 30代の個人年金保険のおすすめは外貨ならマニュライフ生命、円建てなら住友生命

30代から始める個人年金保険ランキング

 一般的に老後に必要な資金は3000万円と言われています。

 60代から老後が始まると考えると、30~60歳までの30年間で毎年100万円、10年ごとに1000万円ずつ貯めていくイメージです。

 気が遠くなるような話ですが、とにかく貯めていくことが大事です。

 個人年金保険は、利率が良くないから必要ないと言う人もいますが、銀行の金利が、比較的高いネット銀行でも0.05%あたりなのと比べると高くなっています。

 また、個人年金保険は、節税効果も考えると10%近い利率も可能です。
 年収600万円所得税の税率20%の人では、月1万円の個人年金保険で、10800円分の節税効果があります。
【参考】⇒個人年金で節税、個人年金の生命保険料控除

 老後の備えの一部に個人年金保険を入っておくのが、賢く老後資金を貯める方法です。

 ですので、個人年金保険を選ぶポイントは、生命保険料控除の有無と返戻率・利率の高さになります。

 30代は、60歳まで30年と期間もあるので、利回りの高さも考えて保険が選べます。

 利回りの高さなら、外貨建てでも生命保険料控除が受けられるマニュライフ生命のこだわり個人年金、安全性重視であれば、円建ての住友生命のたのしみワンダフルが候補になります。

 住友生命のたのしみワンダフルは、カード払いもOKなので、ポイントが付くメリットもあります。

※30歳男性で利率等の計算をしています。


会社名 利率
(返戻率)
月払保険料 契約年齢 支払い開始
マニュライフ生命
こだわり個人年金(外貨建て)
米ドル3.12%
生命保険料控除対応
1万円~ 0~60歳 15・20・25年後
住友生命
たのしみワンダフル
約0.305%
(約106.3%)
カード払いOK
生命保険料控除対応
1.5万円
574万1000円
0~75歳 65歳
明治安田生命
年金かけはし(据置期間あり)
約0.282%
(約105.9%)
生命保険料控除対応
1万円
381万円
20~55歳 65歳
明治安田生命
じぶんの積立
約0.369%
(約103.0%)
5000円~
309,000円~
18~65歳 10年満期
日本生命
みらいのカタチ
約0.249%
(約105.1%)
生命保険料控除対応
19022円
720万円
7~65歳 60歳
明治安田生命
年金かけはし(据置期間なし)
約0.216%
(約105.0%)
生命保険料控除対応
1万円
441万円
20~55歳 65歳
第一生命
積立年金「しあわせ物語」
約0.228%
(約104.6%)
生命保険料控除対応
3.2万円
1205.9万円
15~60歳 60歳
三井住友海上あいおい生命
個人年金保険
約0.6%
(約101.3%)
カード払いOK
生命保険料控除対応
7047円
300万円
16~36歳 65歳

30代から始める個人年金保険ランキング(女性)

 女性の場合は平均寿命が長いこともあり、保険料が安くなり、返戻率、利率が若干ですが高くなります。

会社名 利率
(返戻率)
月払保険料 契約年齢 支払い開始
マニュライフ生命
こだわり個人年金(外貨建て)
米ドル3.12%
生命保険料控除対応
1万円~ 0~60歳 15・20・25年後
住友生命
たのしみワンダフル
約0.305%
(約106.3%)
カード払いOK
生命保険料控除対応
1.5万円
574万2000円
0~75歳 65歳
明治安田生命
年金かけはし(据置期間あり)
約0.282%
(約105.8%)
生命保険料控除対応
1万円
約381万円
20~55歳 65歳
明治安田生命
じぶんの積立
約0.369%
(約103.0%)
5000円~
309,000円
18~65歳 10年満期
日本生命
みらいのカタチ
約0.253%
(約105.2%)
生命保険料控除対応
19008円
720万円
7~65歳 60歳
明治安田生命
年金かけはし(据置期間なし)
約0.216%
(約105.0%)
生命保険料控除対応
1万円
約441万円
20~55歳 65歳
第一生命
積立年金「しあわせ物語」
約0.228%
(約104.6%)
生命保険料控除対応
3.2万円
1205.7万円
15~60歳 60歳
三井住友海上あいおい生命
個人年金保険
約0.7%
(約101.6%)
カード払いOK
生命保険料控除対応
7,029円
300万円
16~38歳 65歳

30代の個人年金保険のおすすめは外貨ならマニュライフ生命、円建てなら住友生命

 30代におすすめの個人年金保険です。

 ポイントは、個人年金保険料控除が使えること、返戻率・利率の高さです。

 最初のおすすめがマニュライフ生命のこだわり個人年金です。
 外貨建ての個人年金保険ですが、生命保険料控除の適用が受けられます。

 外貨建ての商品は、為替変動の影響を受けるので、思った利率を受けられない可能性もありますが、現状の日本の金利と比較すると、利率的に有利になります。

 老後を考えると、円だけで貯めておくのではなく、外貨も合わせて分散投資しておいた方がいいかもしれません。月1万円であれば、リスクも抑えられます。

 円建てなら、住友生命のたのしみワンダフルです。
 円建ての個人年金保険では、高い返戻率、利率で、カード払いも可能です。為替リスクを背負いたくないなら、この保険です。

 個人年金保険ではありませんが、利率の高さが光るのが、明治安田生命のじぶんの積立です。
 毎月5000円から始められる10年満期の積立保険ですが、5年間積み立てて、5年据え置くことで、返戻率103%、利率約0.369%相当になる保険です。

 個人年金保険は、満期になりはじめて使うことができます。
 30代では、まだ、結婚、子供の教育費など、ほかでお金が必要になるかもしれません。
 ひとまず、ここで貯めておくならこの保険です。

1位 マニュライフ生命のこだわり個人年金

マニュライフ生命のこだわり個人年金

 外貨で運用する個人年金保険が、マニュライフ生命のこだわり個人年金です。

 外貨建てなので、米ドル3.12%、豪ドル2.40%と高い利率が魅力です。

 為替変動で想定したリターンにならない可能性もありますが、外貨MMFやFXなど、外貨運用を考えている場合に考えたい保険です。

 外貨建ての積立保険は他にもありますが、この保険は、個人年金の保険料控除の対象となります。

 30年後を考えると円安の可能性もあります。そういった可能性にも対応できる保険です。



詳細はこちら

2位 住友生命のたのしみワンダフル

住友生命のたのしみワンダフル

 第一のおすすめが、住友生命の個人年金「たのしみワンダフル」です。

 個人年金保険の中でも利率が高く、生命保険料控除の適用があるほか、カード払いも可能です。

 月額1万5000円以上の積立でたのしみランクの適用を受けて利率がアップしますが、利回りのみを考えるなら、月額1万円でOKです。



詳細はこちら

3位 明治安田生命のじぶんの積立

明治安田生命のじぶんの積立

 30代なら考えてもいいの明治安田生命のじぶんの積立です。

 個人年金保険でないので、個人年金の生命保険料控除の対象ではありませんが、元本保証で利率が約0.369%と、利回りのいい保険です。

 10年満期なので、老後の備えのほか、子育て、教育資金、住宅資金などのニーズに充てることもできます。

 老後だけでなく、他のことに使うことも考えるなら、考えたい保険です。



詳細はこちら


30代で貯めておきたい老後資金の目安は1000万円

 一般的に老後資金の目安は3000万円と言われています。定年を60歳と考えれば、60歳時点で3000万円が必要なので、30代、40代、50代で1000万円ずつ貯めて3000万円にするイメージですので、30代で貯める老後資金の目安は1000万円になります。

 単純に計算すると、1年100万円、1ヶ月に8~9万円貯めると10年で1000万円になります。ボーナスをうまく活用すればうまくいきそうですが、ちょっときついかもしれません。

 ただ、個人年金、iDecoなどで節税も込みで、安全に老後のベースを作ることが可能です。


 

30代から始める老後の貯蓄は個人年金をベースに!

 まずは、個人年金保険の活用です。2017年に入り利率が下がりましたが、メインは節税効果です。

 節税効果を最大限活かすため月1万円の積立をします。これで個人年金生命保険料控除の上限4万円の控除を受けることができます。

 年収500万円の場合、所得税の税率がおよそ20%なので、所得税分で4万円X20%=8000円、住民税は一律10%なので、2万8000円X10%=2800円。合計で10800円の節税になります。

 利率換算すると10800÷120000=9%になります。

→生命保険料控除についてくわしくはこちら


次に活用したい確定拠出年金(iDeco)

 次に考えたいのが確定拠出年金です。くわしくは企業型などもありますが、誰でも入れる確定拠出年金個人型(iDeco)で説明します。

 iDecoのメリットは掛金すべてが所得控除の対象となること。企業年金等に加入していなければ主婦でも月額2.3万円、年額27.6万円積み立てることができます。

 年収500万円の場合だと所得税27.6万円X20%=5.52万円、住民税27.6万円X10%=2.76万円、あわせて8.28万円の節税となります。

 利率換算すると82800÷276000=30%になります。

→確定拠出年金(個人型)についてくわしくはこちら


個人年金と確定拠出年金(iDeco)で老後資金のベースができる

 年収500万円の場合、節税効果だけで、個人年金で10800円、確定拠出年金で82800円、あわせて93600円分の節税になります。

 個人年金も確定拠出年金も元本保証でこの節税効果、絶対に使わない手はありません。収入が増えれば税率もあがりますので、さらに節税効果があがります。

 この節税効果をベースに考えると、10年で1000万円を貯めるのがかなり楽になります。

 毎年93600円分の利息分は確保されるので、1年88万円の積立でも1%の利回りで1000万円を超えることができます。
 高い運用利回りを維持できるのであれば、年利2%なら年間84万円(月7万円)、年利3%なら年間79万円(月6.6万円程度)の積立で1000万円を超えます。

 利回りか貯蓄額のどちらで融通をきかせるにもよりますが、かなり現実的になってきたと思います。


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